コマンド | 説明 |
rpm -ivh [File name] | パッケージをインストールする |
rpm -Uvh [Package name] | パッケージをアップデートする |
rpm -qlp [File name] | パッケージの中身を表示する |
rpm -qip [File name] | パッケージの概要を表示する |
rpm -qa | インストールされているパッケージを表示する |
rpm -e [Package name] | インストールされているパッケージを削除する |
コマンド | 説明 |
db_dump -p /etc/postfix/dracd.db | POP before SMTP 用のクライアントアドレスを表示する |
BSD 系の場合は、オプション指定が異なるので注意。no_root_squash の かわりに -maproot=0 を設定する。
Mount point | 説明 |
swap | メモリの2倍が標準 |
/ | 1GB くらいは割り当てたい |
/boot | 16MB くらいで十分だが、ディスクに余裕があれば 128MB くらい割り当てる |
/tmp | 通常は / と同じにするが、余裕があれば別にし 1GB くらい割り当てる |
/usr | 最低 3GB くらいは必要、X 等インストールする package によるが 10GB くらい割り当てられると安心 |
/var | サーバ(特に Web)として運用する際には、最低でも 5GB くらいは割り当てたい |
/home | ディスクの残り全部 |
なお、最近は、/ パーティションひとつにまとめる傾向にあるみたい。
# ただし、ブートローダに GRUB を使っている場合のみ。
# LILO はブートパーティションが2GB以下という制限があった。